北海道・富良野に広がる138万m²のなだらかな地形に美しい景観を見せるオリカゴルフ倶楽部。
フェアウェイはフラットで、ゆったりとしたコース設計となっています。
また各ホールからは四季折々の雄大な十勝岳連峰の姿を望めます。
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HOLE-1
PAR/4
HDCP/11
BT.405Y
RT.383Y
LT.348Y
ロングドライブの醍醐味。雄大なフェアウェイに向かってビッグショット。
第1打は、距離をかせぐための方向性が大切。センター寄りも少し右サイドがベストポジション。
第2打は、前下がりのラインからのショットのためトップせぬよう慎重に。また、奥行のない縦長のグリーンは、正確なクラブ選択が求められる。 -
HOLE-2
PAR/5
HDCP/1
BT.500Y
RT.478Y
LT.421Y
右に傾斜しながら強く左へ曲がるフェアウェイ。
第1打は、右サイドのOBゾーンに注意して左寄りがベスト。短いロングホールなので、第2打は、もっとも打ちやすい地点へ運ぶためのクラブ選択が大切です。
グリーンが奥に向って下がっているため、距離感・方向性ともに正確なショットが要求される。3オンを確実に。
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HOLE-3
PAR/4
HDCP/17
BT.324Y
RT.286Y
LT.261Y
最も短いミドルホール。
第1打の落下地点は狭く、右サイドに大きなバンカーが待っているため、慎重なクラブ選択とともに左寄りのラインがベスト。また、2つのバンカーに守られた2段グリーンを狙うには、正確なショットが大切。
バーディチャンスホールだが無理せず最低でもパーでおさめたい。 -
HOLE-4
PAR/3
HDCP/15
BT.190Y
RT.163Y
LT.133Y
グリーン手前の大きなバンカーに入れるとチャンスはない。
受けグリーンに向かって、思いきり高く止まる球を打ちたい。
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HOLE-5
PAR/4
HDCP/5
BT.367Y
RT.340Y
LT.307Y
第1打は、比較的広いフェアウェイの中央を狙い、思いきったティーショットが打てる。
右サイドのガードバンカーに入れるとパーオンは難しいが、このバンカーを確実に越し、ぎりぎりに打つことができればバーディチャンス。 -
HOLE-6
PAR/4
HDCP/13
BT.365Y
RT.338Y
LT.306Y
打ち下ろしの左ドッグレッグホール。
第1打は、右寄りのラインから攻めるのがベスト。左サイドバンカーに落とした時は、無理をせずまず脱出を。
第2打は、打ち下ろしを考えた距離の計算を間違えないよう正確に狙いたい。
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HOLE-7
PAR/4
HDCP/3
BT.433Y
RT.382Y
LT.346Y
大きな右ドッグレッグのミドルホール。
第1打は、ティーグラウンドから見える正面のバンカーに向かって打つ。
正確な距離感と方向性が大切。右サイドは要注意。 -
HOLE-8
PAR/3
HDCP/9
BT.199Y
RT.161Y
LT.129Y
使用するティーグランドにより距離が変化するので、距離表示には十分注意し、的確な使用クラブの選択を。
ティーショットは、正面の池を気にせずにグリーンのセンターを狙う。
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HOLE-9
PAR/5
HDCP/7
BT.526Y
RT.502Y
LT.369Y
クラブハウスに向かっての打ち上げのロングホール。
ティーショットは左サイドの樹木を避け、センター右寄りに落とす。距離が出るドローボールで攻めたいが左は危険。
第2打、第3打ともにフックが出やすいライからのショットのため正確な方向性が必要。 -
HOLE-10
PAR/4
HDCP/16
BT.382Y
RT.343Y
LT.298Y
INのスタートホールは、緊張感を味わえる豪快な打ち下ろしのミドルホール。
第1打は、右に出やすいので注意し、フェアウェイバンカーの上を越して左サイドに打つのがベストポジション。
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HOLE-11
PAR/4
HDCP/12
BT.400Y
RT.382Y
LT.301Y
第1打は、フェアウェイ右サイドのマウンドが格好の目標になる。
3段グリーンを目がけて打つ第2打は、ピンの位置を確認し、方向性を重視して慎重に狙いたい。 -
HOLE-12
PAR/3
HDCP/18
BT.178Y
RT.148Y
LT.115Y
バーディチャンスをものにするためには、左手前のポットバンカーには絶対入れぬこと。
距離間を考えて大事にティーショット。
グリーンセンター狙いでワンオンさせたい。
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HOLE-13
PAR/4
HDCP/2
BT.415Y
RT.395Y
LT.318Y
第1打は、緩く左へ曲がるコースの左サイドの山すそを狙い、最短の近道ルートを思い切って攻めればチャンスがある。
フェアウェイは全体に右下がりのため、スライスボールが出やすいので注意。 -
HOLE-14
PAR/5
HDCP/4
BT.544Y
RT.522Y
LT.468Y
緩く右に曲がる打ち下ろしのロングホール。
ティーショットは、リラックスしてサイドバンカーの左に打つ。
第2打の狙いは、落下地点が右に下がっているので、池に入れぬよう注意して左サイドに打ち、3打目のアプローチ勝負。
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HOLE-15
PAR/4
HDCP/10
BT.413Y
RT.391Y
LT.315Y
やや緩く登っている広いミドルホール。
ティーショットは、両サイドのガードバンカーに惑わされず、確実にフェアウェイに置く。
第2打は、無理にツーオンを狙うよりも、第3打のアプローチで寄せオン。
奥行きのないグリーンはオーバーしないように注意。 -
HOLE-16
PAR/4
HDCP/14
BT.393Y
RT.354Y
LT.323Y
尾根の頂きにレイアウトされたストレートで平坦なミドルホール。
風が強い時は右サイドのOBゾーンに注意する。左側は安全だが、グリーンを狙うには難しい。ともにティーショットは方向性が大切。
第2打は、グリーン左右のバンカーを避けて奥の花壇を目標に。
また、グリーン上はアンジュレーションが強いのでパッティングは慎重に。
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HOLE-17
PAR/3
HDCP/6
BT.197Y
RT.167Y
LT.130Y
左の池、また右の傾斜に落とさないようにティーショット。
打ち下ろしの距離に合わせたクラブ選択で、グリーンのセンターを狙う。 -
HPLE-18
PAR/5
HDCP/8
BT.538Y
RT.483Y
LT.417Y
フィニッシングホールは、広いフェアウェイに向かっての豪快なロングドライブ。
第1打は、思い切って右サイドの木を目標に打つ。ベストショットが続けば、第3打目でグリーンを狙える。
2段グリーンへの正確なアプローチでバーディチャンスをゲット。